カテゴリ: どうすりゃいいんだ

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/08/11(土)21:51:21 ID:x7N
    本拠地、横浜スタジアムで迎えた阪神戦
    先発濱口が2回2/3KO、打線も勢いを見せず惨敗だった
    スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は最下位だな」の声
    無言で帰り始める選手達の中、昨年の日本シリーズ進出監督ラミレスは独りベンチで泣いていた
    現役時代とクライマックスシリーズで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる選手たち・・・
    それを今の横浜で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「ドウスリャイインダ・・・」ラミレスは悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、ラミレスははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「ヤレヤレ、カエッテ、データヲカクニンシナクチャナ」ラミレスは苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、ラミレスはふと気付いた

    「アレ・・・?オキャクサンガイル・・・?」
    ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように大正義読売巨人軍の応援歌が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とするラミレスの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「ラミレス、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
    「オ・・・オガサワラ?」  「なんだラミレス、居眠りでもしてたのか?」
    「巨人の由伸監督?」  「なんだラミレス、かってに由伸を引退させやがって」
    「ハ、ハラサン・・・」  ラミレスは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
    1番:坂本 2番:松本哲 3番:小笠原 4番:ラミレス 5番:阿部 6番:内川 7番:李承ヨプ 8番:脇谷 9番:ゴンザレス
    暫時、唖然としていたラミレスだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    亀井からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走するラミレス、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    引用元: ラミレス「どうすりゃいいんだ・・・」

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/08/02(木)22:09:43 ID:tW4
    本拠地、京セラドームで迎えた楽天戦
    守護神増井がまさかの2失点、打線も勢いを見せず逆転負けだった
    ドームに響くファンのため息、どこからか聞こえる「逆転最下位待ったなしやな」の声
    無言で帰り始める選手達の中、交流戦MVP吉田正尚は独りベンチで泣いていた
    青学時代で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
    それを今のオリックスで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」正尚は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、正尚ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」正尚は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、正尚はふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    ベンチから飛び出した正尚が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにバファローズの応援歌が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする正尚の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「正尚、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った正尚は目を疑った
    「い・・・伊藤さん?DeNAに行ったのにどうしてウチのユニフォームを?」  「なんや正尚、居眠りでもして寝ぼけてるんか?」
    「い・・・糸井さん?あなたも阪神のはずじゃ・・・」  「なんや正尚、かってに糸井さんと光を移籍させやがって」
    「Tさん・・・」  正尚は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
    1番:平野 2番:内川 3番:糸井 4番:ペーニャ 5番:T-岡田 6番:吉田正 7番:村田 8番:安達 9番:伊藤
    暫時、唖然としていた正尚だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    駿太からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する正尚、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、ベンチで前人未到の境地にたどり着き、全身全霊の力を使い果たして冷たくなった正尚が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    引用元: 吉田正尚「どうすりゃいいんだ…」

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/08/01(水)14:07:35 ID:z63
    今日も今日とて朝から缶コーヒー片手にインターネッツを活用して、アチアチのネタを探すのはご存じ国税庁長官オリックス西。
    今日はもちろん男村田の会見をネットで視聴していた。会見を見て耐えきれなくなった西は会見後、得意の牽★制を使い栃木に2.4時間をかけてワープした。
    目の前に現れたオリックス西を目にした男村田はついにオリックスが俺を雇う気になったと思い涙を流した。
    だが、現実は厳しい
    オリックス西は涙を流す男村田に遠慮なくこう告げた。
    「昨年、クビになった後、オリックスが雇うとでも思ったのか?」「今までの素行が反映された結果がこれや」「まぁ、ワイはFA権あるから、引く手沢山あるけどな」と男村田に畜生発言。
    男村田は泣き崩れ乙女村田になってしまった。
    その瞬間、オリックス西はこれでも喰らえとばかりに必殺の危★険★球を一閃!

    引用元: オリックス西、男村田に鉄槌を下す

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/07/26(木)13:08:35 ID:giT
    各地、キャンプインを迎えた12球団
    マスコミ各社は松坂フィーバー、携帯も着信音を鳴らすことはなかった
    家中に響く家族のため息、どこからか聞こえる「今年はヒマー!」の声
    無言で夕食を始める家族の中、2016年の三塁手ベストナイン村田は独り自室で泣いていた
    WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
    それを今の状態で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」村田は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、村田ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい床の感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、中日に売り込みに行かなくちゃな」村田は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、村田はふと気付いた

    「あれ・・・?どこだここ・・・?」
    ベンチから飛び出した村田が目にしたのは、京セラドームの外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする村田の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「シュウイチさん、守備練習です、早く行きましょう」声の方に振り返った内川は目を疑った
    「う・・・内川?」  「なんだデブ、居眠りでもしてたのか?」
    「よ・・・吉村?お前らソフトバンクじゃ・・・」  「なんですか村田さん、かってに二人を移籍させて」
    「寺原・・・」  村田は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
    1番:石川 2番:早川 3番:内川 4番:村田 5番:スレッジ 6番:カスティーヨ 7番:橋本 8番:吉村 9番:ランドルフ
    暫時、唖然としていた村田だったが、全てを理解した時、彼の心は分厚い雲に覆われていた
    「負ける・・・負けて消えるんだ・・・」
    細山田からグラブを受け取り、グラウンドへトボトボ走る村田、その目に光る涙は悲しさの象徴そのものだった・・・

    翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    引用元: 【再放送】村田「どうすりゃいいんだ・・・」

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/07/23(月)21:32:33 ID:hcP
    本拠地、集英社で迎えた執筆
    先発ノアズノーツが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
    スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年もジャンプの看板はワンピだな」の声
    無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位作家尾田は独りベンチで泣いていた
    ギネス記録で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
    それを今のジャンプで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」尾田は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、尾田ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいペンの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってネーム書かなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、尾田はふと気付いた

    「あれ・・・?面白い・・・?」
    ジャンプを開いた尾田が目にしたのは、巻末まで埋めつくさんばかりの良作たちだった
    千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする尾田の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「エイイチ、テコ入れだ、早く行くぞ」声の方に振り返った尾田は目を疑った
    「す・・・鈴木さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
    「こ・・・駒田コーチ?」  「なんだ内川、かってに駒田さんを引退させやがって」
    「石井さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
    1番:いちご100% 2番:toloveる 3番:幽遊白書(魔界行く前) 4番:ハンターハンター 5番:BLEACH(ルキア奪還編) 6番:NARUTO(サスケ奪還編) 7番:ワンピ(アラバスタ) 8番:鬼滅の刃 9番:LIGHT WING
    暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    引用元: 尾田栄一郎「どうすりゃいいんだ...」

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