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1: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:26:20 ID:2yW
1(右) イタリア移民の手記
2(二) ドイツ人化学者 オッドーハーンの自伝
3(左) ベーブ・ルースとルー・ゲーリック
4(遊) チャーチル 世界の危機
5(三) アドルフヒトラー 我が闘争(無駄)
6(中) アメリカ海兵隊員の回想
7(捕) チャップリン『自伝』
8(一) 日本人商社マンの手記
9(投) ドイツ人将校の手記

引用元: 映像の世紀の名言で打線組んだwwwwww

3: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:27:09 ID:2yW
1(右) イタリア移民の手記

私がアメリカに来たのは、この国では道に黄金が敷き詰められていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
道には黄金など敷かれてはいないということ、
次に、
そもそも道はまったく舗装されてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
この道を舗装する役目は私に課せられているのだということでした。

                                      ――イタリア移民の手記より

33: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:57:44 ID:g5N
>>3
これチャップリンのニューヨークに対する感想と対比になってるんだよな
チャップリンはニューヨークに、そしてこれからの生活に希望を抱いてるけど
移民たちは全然違うっていう

4: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:27:52 ID:2yW
2(二) ドイツ人化学者 オッドーハーンの自伝

私は、毒物を戦争に使用することが禁止されているのを知っていました。
しかし、いっしょに毒ガス開発をしたハーバー博士は
「フランス側も、毒ガス弾を持っているようだ。ガス戦争に備えているのは
わが国だけではない。毒ガスがあれば、何よりも戦争を早く終わらせることが出来る。」
と言いました。

5: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:28:30 ID:CFW
四番が強すぎる

6: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:28:36 ID:2yW
3(左) ベーブ・ルースとルー・ゲーリック

ルー「試合中にホットドッグ20個平らげたって本当?」
ベーブ「ばかげた伝説のひとつさ 命を縮めるぜ」
ルー「ごもっとも」
ベーブ「一試合に20個は豚になる」
ルー「当然ですね」
ベーブ「君だってそんなうわさ信じてないだろ?」
ルー「ええ…でも本当はいくつ食べたの?」
ベーブ「19個!」

7: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:29:26 ID:2yW
4(遊) チャーチル 世界の危機

戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
アレクサンダーやシーザーやナポレオンが、兵士たちと危険を分かち合いながら、
馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて書記官たちに取り囲まれて座る。
一方、何千という兵士たちが、電話一本で機械の力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの国々は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
破壊の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

16: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:34:46 ID:CFW
>>7
エンディングがすごいよかったんや

8: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:30:02 ID:2yW
5(三) アドルフヒトラー 我が闘争

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった
しかも我々が死の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
祖国を信じてかつて出征して行った幾百万の人々
こんな事の為に兵士達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年はフランドルの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は政治家になろうと決意した

9: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:30:46 ID:2yW
6(中) アメリカ海兵隊員の回想

日本兵は自らが正しいと思う道、つまり、武士道を基にして戦っていました。
それは戦士の道。降伏はありませんでした。

全く望みの無い事態に直面しても、なお諦めようとしない兵士達。
実際に彼らと戦ってみなければ、とても理解出来ないことです。

日本兵の誰かを助けようとすれば、その男は必ず手榴弾を爆発させて、
自分自身はもちろん、こっちまで死ぬことになるのです。
私達にとっては全くありえないことでした。

10: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:31:38 ID:2yW
7(捕) チャップリン『自伝』

これがあの冒険心と向学といささかの恐怖を持って憧れていたニューヨークでした。
ニューヨークはなによりもまず大企業の街でした。見上げるような摩天楼。
街を行く人は他人の都合などほとんど考慮に入れていないように見えたのです。
愛想よくしたり、丁寧な口を利いたりすることなど、
まるで人間としての弱さと考えているかのように無表情に済ましこんでいるのです。

アメリカ人というのはエネルギッシュな夢に取り付かれた楽天家であり、
挫折を知らない冒険家であり、いつも素早い大儲けを狙っている。

「成功しろ!」 「出世しろ!」 「裏をかけ!」 「商売変えろ!」

こうした態度も次第に私の心を明るくしてくれるようになりました。

「そうだ・・・どうなろうと・・・アメリカで頑張ろう」

私は決心しました。

12: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:32:21 ID:2yW
8(一) 日本人商社マンの手記

行列の群集は、今まで見た事がない、やつれた労働者だ。婦人や子供も混じっていた。

 「パンをくれろ、戦争やめろ。」
 
という悲壮な叫び声がその服装と顔色とに相応して、真実の声だと思われた。
徒手空拳の労働者は数千人の犠牲者を出したが、ついに機関銃で鎮圧する軍隊に勝った。
それからの革命は一瀉千里の勢いで、政府は脆くも一夜のうちに瓦解。
もう市内には軒毎に赤旗がひらめくようになった。

13: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:33:37 ID:2yW
9(投) ドイツ軍将校の手記

スターリングラードはもはや街ではない。
日中は火と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
犬でさえヴォルガ河へ飛び込み、必死で対岸にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
人間だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。
 

14: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:33:55 ID:g5N
夏目漱石のやつが好きやな
まだあんまし英語と日本語の互換性がなかった時代
日本人にとって西欧が物珍しかった時代
日本にまだ神秘性があった時代
小泉八雲だったかのやつと合わせて相当お気に入りやで

15: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:33:57 ID:nF3
ロシア革命の時の演出すき

市民の暴動の叫びと貴族のパーティの歓声が交互に切り替わるところ好き

20: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:42:28 ID:g5N
21世紀はなんや
ネットの世紀かな

22: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:44:41 ID:nUk
>>20
むしろ映像の世紀が加速してるやろ 誰でも映像を取れる時代やし

25: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:46:21 ID:g5N
>>22
Twitterの映像をニュース局が使うなんて珍しくもないもんな
昨日の列車の事故でも使われたし

32: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:57:07 ID:95H
スターリングラードの手記の奴がすこ
冬のボルガ川を犬ですら泳いで行くとかここにいるのは人間だけだとか、ものすごく好きやったなぁ

18: 名無しさん@おーぷん 19/09/06(金)00:37:40 ID:nUk
これすき

「西武の中継ぎはもはやリリーフではない。 …どんなに固い意志でも、いつまでも我慢していられない。 西口だけが耐えるのだ。神よ、何故我等を見捨てたもうたのか。」      

――岸孝之の手記より

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