1: 【22】 2017/11/25(土)00:51:41 ID:XyG
中 フィエロ
二 ダイワオーシュウ
左 ラスカルスズカ
一 サウンズオブアース
右 シャコーグレイド
三 ロイスアンドロイス
遊 トウショウシロッコ
捕 レゴラス
投 ミスタートウジン

引用元: 重賞未勝利馬で打線組んだwww

2: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)01:14:25 ID:XyG
フィエロ
3歳の7月と遅いデビューも2014年頃から頭角を現す。連勝の勢いそのままに2014年六甲S(オープン)を制してマイル戦線に名乗りをあげる
重賞初挑戦のマイラーズCを皮切りに勝てないレースが続き、2014年マイルCSではダノンシャークのハナ差の2着と涙を飲む
2015年マイルCSは王者モーリスに敗れ2着、2016年安田記念3着…2017年高松宮記念5着と実力は本物だった
常にマイル戦線の有力候補として挙げられるも、結局重賞を勝つことが出来ず2017年のマイラーズC(6着)を最後に引退、種牡馬入り

3: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)01:26:56 ID:XyG
ダイワオーシュウ

この馬も3歳の5月と遅めのデビュー
デビュー3連勝で挑んだ1997年のセントライト記念。2着に入り菊花賞の切符をつかむ
そして迎えた菊花賞。マチカネフクキタルの2着に敗れる
翌年1998年の天皇賞春で5着に入り実力の高さを見せる。その後は1998年、99年と2年連続でのオールカマー2着。晩年はG2で掲示板入る活躍を見せる。ラストランとなった秋野S(オープン)2着と最後まで詰めは甘かった

4: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)01:30:44 ID:XZM
ダンビュライト
主な勝ち鞍 新馬戦
サウジアラビアRC 2着
朝日杯 ■3着
きさらぎ賞 3着
弥生賞 3着
皐月賞 3着
日本ダービー 6着
神戸新聞杯 4着
菊花賞 5着
これもこのままそこそこ善戦し続ければいけば入れそう

5: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)01:47:21 ID:XyG
ラスカルスズカ

兄はあのサイレンススズカ
体質の弱さからか3歳の6月デビュー。兄と同じ武豊を背にデビュー3連勝で挑んだ菊花賞トライアル神戸新聞杯、3着に入り菊花賞へ。しかしナリタトップロード、テイエムオペラオーに次ぐ3着。
年明け2000年の万葉S(オープン)を優勝。続く阪神大賞典、天皇賞春を連続2着。両方とも勝ったのはこの年、年間無敗を記録するテイエムオペラオーであった。その後は怪我との戦いで満足のいくレースができず、2003年マーチS(12着)を最後に引退

7: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)08:00:34 ID:XyG
サウンズオブアース(現役)

2歳の11月デビュー。未勝利とはなみずき賞を勝って挑んだ2014年の京都新聞杯2着を皮切りに、2014年菊花賞2着、2015年有馬記念、2016年ジャパンC2着など重賞2着が7回を記録。あと一歩のところで重賞勝ちを逃していることから「最強の2勝馬」とも言われている
ここ最近不振であるが明日のジャパンカップ出走予定。好走を期待したい

10: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)08:13:06 ID:XyG
シャコーグレイド

父は三冠馬ミスターシービー。同世代にはトウカイテイオー、イブキマイカグラ、レオダーバンらとともに1991年のクラシック戦線を盛り上げた。特にトウカイテイオーとは三冠馬の息子対決と注目を集めた。
若き日の蛯名正義を背に乗せ皐月賞2着に入る。皐月賞を制したのは後に無敗の2冠を記録するトウカイテイオーであった。
その後は1992年AJCC2着、アル共杯2着など中長距離戦線で活躍。6歳となった1994年東京スポーツ杯(オープン)を制し2歳の葉牡丹賞以来の勝利を挙げた。ライバルが引退していく中、7歳まで現役を続けた。

11: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)08:20:51 ID:XyG
ロイスアンドロイス
1992年12月のデビューから2着3着を繰り返し、未勝利馬ながら臨んだダービートライアル青葉賞(当時G3)を3着に入るという離れ業をやってのける。
とにかく勝ち切れず、未勝利戦でも3着。1994年にサロベツS(オープン)を制して臨んだオールカマー、天皇賞・秋、ジャパンCで連続で3着に入り、と同時期に活躍したナイスネイチャとともに「ブロンズコレクター」「最強の1勝馬」と呼ばれ、人気を博した

12: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)08:31:50 ID:XyG
トウショウシロッコ

2006年京成杯2着からクラシック戦線も期待されたが、メイショウサムソンらに跳ね返されローカル戦線へ。古馬となり2007年東京競馬場グランドオープン記念(オープン)を優勝。
その後はローカル戦線を中心に重賞2着5回、3着6回と勝ちきれないものの決して大負けしない安定株として活躍。ラストランとなった2010年の福島記念3着に入った。当時重賞未勝利馬で歴代3位の約3億500万円を稼いだ。現役引退後は警視庁の騎馬隊として各種イベントで活躍中。

13: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)08:35:38 ID:XyG
レゴラス

父はあのサンデーサイレンス。そしてローエングリンの弟ということもあり、若い頃から注目されていた。
2007年の精進湖特別(1000万)を制し、条件馬ながら出走した2007年有馬記念ではウオッカなどに先着の7着と大健闘。「史上最強の条件馬」とも言われ再び注目を集めた

14: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)08:51:56 ID:XyG
ミスタートウジン

3歳時から1989年のクラシック戦線に挑んでいたが、見事玉砕。
ダート戦線に切り替えると6歳で1992年銀嶺S(オープン)、7歳で平安S(当時オープン)などを制し通算11勝をあげた。14歳まで現役を続け今も残るJRA最高齢で重賞出走も果たした。故障で100戦目を目前に無念の引退。

他にもそういう馬がいたならあげてクレメンス
ぱっと思いついたのを入れただけなもんで…

15: 名無しさん@おーぷん 2017/11/25(土)11:48:56 ID:M8O
サンキューイッチ

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